2016年02月25日
SALOMON SPEED CROSS2
今まではフットウェアは現行のXA PRO 3D GTXを履いていました。
上野あたりの登山用品屋で1万とちょっとで買える上に、なかなか高性能なので普段のゲームで履き潰す分にはうってつけなのですが
現行ロットのため、リエナクトイベントで履くのには少し最新すぎるので今回は少し古めの靴を買ってみました。
上野あたりの登山用品屋で1万とちょっとで買える上に、なかなか高性能なので普段のゲームで履き潰す分にはうってつけなのですが
現行ロットのため、リエナクトイベントで履くのには少し最新すぎるので今回は少し古めの靴を買ってみました。
XAPROと比較でもしてみようかと思いましたが、靴のコンセプト自体が違うのでそんな靴同士で比較するのもナンセンスだと思ったのでまた時間があるときにでも書こうと思います。
サイドのリフレクターの形状がこのSPEEDCROSSシリーズの特徴ですね。
つま先の二つに分かれてるリフレクターがこのSC2の一番の特徴ですね。
SC3ではこのリフレクターは1本線になってしまっています。
履き心地はXAPROと比べると少しキツめにフィットする感じですね。
XAPROがオールラウンダーなのに比べSCはトレイルランニングに特化したシューズだからでしょうか。
少し履いて歩いたり走ったりしてみましたが、XAPROは靴底が平たく、スニーカーのような印象ですが
SC2はインソールが足に吸い付くようにフィットするのでホールドのキツさや軽量さが相まって靴に振り回されるような感覚もなく、限りなく裸足に近い感覚でした。
懐かしの旧ロゴです。
スキー場などに行くとまだ見かけることがありますが、登山用品店などではほぼ見かけなくなりましたね。
ぱっと見靴底がペラペラそうな印象を受けますがそんなことはありませんでした。
踵はグレーの部分すべてがインナーソールになっているので結構厚めで、クッション性は高そうです。
いつもどおり普通のコードロックですね
ちなみに現行のものと比べるとロックパーツやコードの仕様が少し違います。
このシューレースのホールもSC2では樹脂製のインサート等は入っておらず、ずっと使っていると伸びてきてしまいそうです。
ソールは超細身です。
エッジがかかっているので結構裸足に近い感覚です。
XAPROなんかと比べると大分 ショボ簡素な作りですが、トレイルランニングでは早く走る事を重視しているのでこれぐらいざっくり目のパターンの方が地面への食い付きがよくて良いんだそうです。
これもまたSC3になると中央にconta gripのマークが入ったりします。
SC2のソールにはconta gripのマークが入っていませんが靴のサイドにしっかり入っています。
SC2の発売は2007年で、後続のSC3が2013年9月の発売なので大体2010年頃の装備の選択肢としてはドンピシャですね。
かなり履きやすくお気に入りです。
実戦投入が楽しみですね。
ソールがソールなので、どれぐらい持つかはわかりませんが、廃盤のため簡単に買い直しができないので大切に履いていきたいと思います。
Posted by ちゃいな at 22:05│Comments(0)
│足
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