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Posted by ミリタリーブログ at

2016年09月30日

Under Armour® PTH Handwarmer

今回は冬物についてです。

ハンドウォーマーですね。
アンダーアーマー製です

毎冬になるといつもハンドウォーマー欲しいなぁと思いつつ過ごしていたんですが、セールで安かったので買ってみました。
本当はEagleとかのが欲しいんですがハンドウォーマーに出すような金額ではないし
Hotshotもいいかなーなんて思ってたんですが金額的にもferroといいとこ勝負で迷っていたところ、ebayで投げ売りされていたので買っちゃいました。

送料足しても25$ほど。

アンダーアーマーはミリタリー界隈だと大人気ですよね。
ミリタリー以外だと野球部が自慢げに着てるピチピチぐらいの印象ぐらいしかないですが()

正直人と被るのがあんまり好きじゃないのでアンダーアーマーはちょっと抵抗あったんですが値段に負けました




形状は何ら変哲のない普通のハンドウォーマーです。

強いて言うならadidasやNike等のスポーツブランドは一直線な筒状に対しミリタリーユースは緩いV字に作ってあるぐらいでしょうか。

外側はスキーウェアの様な空気を通しにくい素材です。

帯電しやすい素材なので細かいホコリがいっぱい付きます






25$ぐらいらしいですw



お馴染みのコインポケットです。

ガチで寒い時はホッカイロ入れるとあったかいです。



ウエストポーチと同じ装着方法ですね。



ファスの反対側はベルクロで開閉できるようになってます。

今のところメリットはわかりませんが、こうなってるってことは多分なにかしら意味があるはずです。きっと。



中は毛の短いフリース素材です。

ちなみにこれ素材が素材なので洗濯不可になっているのですが
動いて汗ばんだ手をこのフリース系の素材に突っ込んで洗わないと臭いが大変なことになりそうなので洗います

金額が金額なので何度か洗って使用不可になってしまったら仕方ないかって感じですね...

乾燥している冬に帯電しやすい素材に手を突っ込むことになるので静電気でバチッとなる確率が上がりそうです、放電ブレスなりでその辺は気をつけたいところです。  


Posted by ちゃいな at 10:17Comments(0)

2016年09月16日

CRYE PRECISION Combat Shirt NC AOR1 Block1

今回は僕が現用海軍特殊の装備をやるにあたって昔からずっと欲しいと思い続けていたものです。

こうして手に入れられたことは本当に嬉しいですね。



海軍特殊やる人にとってはもう鉄板なんではないでしょうか
やっぱ僕にとってはAOR1が一番カッコイイです。



もちろんCRYEのNCです。
袖はNYCOの50/50、トルソーはポリエステル100%です。

ちなみにACですとトルソーはコットン96%ライクラ4%なので、おそらくACは着心地、NCは速乾性等を考慮してのこの素材だと思います。



通常のコンシャツとは違い肩ポケット部のCRYEのラバータグはありません。



ACやBlock2とは違ったタイプのトルソーです。
若干ですがBlock2よりはタイトですね。

吸水速乾のスポーツウェアっぽい素材なのですが、生地が薄い上に穴があきやすく、そこらへんの女の子なんかよりは取り扱いに気を使います。どっかの国のの王女レベルぐらいですかね。
ベルクロのオスでも引っ掛けようものなら即終了です。

なぜこんなに脆い素材で作られたのかは謎ですが...

せっかくなので今所持しているBlock2のコンシャツともざっくり比較してみたいと思います。



トルソー部に見られる斑点のようなものは補修痕です。



こちらもタグが薄れてしまっていますがBlock1のものと同内容です。

袖はNYCOの50/50、トルソーはポリエステル100%ですね




こちらもCRYEのラバーダグはありません。



Block1から改良され素材はポリエステル100%のまま織り目が改良され着心地、耐久性ともに向上しています。

ACに比べると若干生地が薄いような印象を受けますね。


左がBlock1です。

色的にはB2の方は褪色してしまってあまり比較になりませんが、パターン自体はBlock1の方が細かいのがわかると思います。


ずっとやってみたかった組み合わせが実現すると感慨深いです。
白パルとBlock1シャツの組み合わせはいいですね。



Block1シャツは取り扱い次第によっては本当に短命になりかねないので大切に使っていきたいと思います。



  
タグ :CRYEAOR1DEVGRU


Posted by ちゃいな at 23:52Comments(0)

2016年09月01日

NEW EAGLE Bone conduction headset




前回のラストで言ってたやつですねー

NEW EAGLE Bone conduction headset
俗に言うニューグルの骨伝導ってやつです。
SAND全盛期から07でも使用例があるので、これからSANDとデジに挟まれようとしている自分にはうってつけのヘッドセットです。

あまり書く事は多くないのですが、やっぱり骨伝導はいいですね。
最近巷でもMH180のレプリカなんかが発売されて骨伝導のレアリティというかアイデンティティ的なものが一気に崩壊してしまいましたが、そういった面でもレプとは差別化を図れると思うので、大切に使っていきたいと思います。  


Posted by ちゃいな at 16:38Comments(0)

2016年08月06日

EAGLE Multi-Purose Chest Rig

前回に引き続き今回もチェストリグになります。
最近ずっとチェストリグばっかり買い漁ってる気がしますw

チェストリグは単体でゲームにポンと使用できたり、様々な使い方ができるので汎用性も高く僕は結構好きです。
たまたまebayを物色していたところ、ややワケあり(後述)ではありますがミントコンディションで相場よりも150ドルほど安かったので、迷わずポチって待つこと数週間、マントヴァからはるばるやってきました。

ボロボロのオペレーターモデファイの次にミントを手にすると何とも言えない感情が沸いてきますw

LBTの1961は以前こちらで書きましたが、今回はEIのMPCRです。
ガッツリ比較をしたかったのですが、予算の都合上手放してしまったので手元に残った資料と比較しながら書いていきたいと思います。





DOMは01/07です。

残念ながらDナンバーではありませんでした。

1961のパクりとかよく言われてますね~
というかまんまそれです。

外見上の違う点で目立つのはバックのショルダーストラップ末端の処理ですね。

1961は外側に折り返してストラップがL字になるようにしてあるのに対し、MPCRは同社のRRVと同じような作りになっています。

ここは好みが分かれるポイントですね。
個人的には折り返しの方がショルダーが浮かないので好みです。
だたMPCRは末端が折り返しになっていないので、中央のベルクロ連結部分を切り飛ばしてXバックにしている改造も見かけます。
もう一つは腹部のメッシュポケットです。



僕はMPCRの腹部がこのメッシュしかないと思い込んでいたんですが、1961と同じく通常のカンガルー+メッシュでした。

大まかなポーチ、ハイドレーション連結用のファス等の配置は同じになっています。

サイドもいつもどおりな感じになっています。


蓋に切れ込みが入っているので、1961のよりは付けておくメリットがありそうです。
フラップ部には1961同様に外部バッテリー用のコード通し用のエラスティックやら隠しポケットが付いています。


とても細かくて伝わりづらいのですが、1961のラジオポーチは袋状に縫ってから本体に縫いつけてあり、ラジオポーチ部と本体に隙間があるのですが、MPCRは本体にコの字に生地が縫いつけてあるので隙間がありません。(語彙力不足
断面図を簡単に解説するとこんな感じです
↓1961 ↓MPCR
I□   Iコ

割とどうでも良かったです。はい。



フラグポーチも付いています、こちらはフラップ部のベルクロがありませんでした。




マガジンポーチ



ほんの気持ち1961の方がフラップが長いような気がします。
ベルクロまわりは結構丁寧に縫ってあります。
容量は1961よりやや広めに作ってあります。
STANAGだとダブルですっぽり入ると思います。

入れるものが特にないユーティリティも健在です。
ベロの下の方にスペースがあるのでちょっとだけ開けやすくなっています。

両端マグポーチにはエラスティックのループが付けられていたのでシャーピーやサイリウムなどのちょっとした物を挟んでおくのにはベストかもしれません。



ピストルマグポーチはフラップの端までベルクロがあるので前より多い種類のマガジンに対応できると思います。
ここはスプリット化して欲しいですね。
必要があれば隊員は躊躇なくぶった斬ってそうですがw

カンガルー部です。



1961よりちょっと狭いように感じます。
メッシュポケットがあるのでそんなに容量には困らないと思います。
ここがちょっと面白いポイントだったんですが、1961は開いた時に自分側にエラスティックが縫い付けてありましたが、MPCRはマグポーチ側に縫い付けられていました。
ぱっと見で内容物が見づらいとかがあったんでしょうか。

このカンガルーにはペンやら地図、メモなんかを収納するのが定番ですが、メッシュポケットはこれらの用途に大活躍です。
めっちゃくちゃ使いやすいです。


偵察なんかでベルクロをバリバリするわけにもいかないと思うので中々便利だと思います。
ただ引っ掛けると即効でボロボロになりそうな予感です


ウェストストラップは購入時より交換されていました。


多分これのおかげで安かったんだと思いますw
ウェビングもファスも見たことない感じなのでちょっとアレです
ただこれがそこそこ使いやすいです。
両端がループになっているのでグローブをつけたままでもシュッと調節できます。
詳細ついては現在セラーに問い合わせ中です。


ショルダーストラップも結構凝った作りになっています。



1961は直接ですが、こちらは細い部分を作ってからパッド部になっているのでややフレキシブルになっています。
ただ強度的にちょっと不安です。



エラスティックループも3本になっています。
1961より大きめのループになっています。
また、コード通したりするっぽい部分も1961はウェビング素材でしたがこちらはナイロン生地で作られています。
1961は何に使うのかわからないぐらいスペース狭かったのですが、こちらはいろいろ挟めそうです。

その他細部ですが、基本的に各部ストラップの長さが絶妙ですね。
1961はマグポーチやらフラグポーチのストラップが意味不なぐらい長かったのでありがたいです。

ファスのサイズは両者0.75なのですが、こちらの方はメス側にホールのついているタイプになります。
素材も比較的粘りがあり厚い材質になっております。





比較がてらの紹介になりましたが、総評的には僕はMPCRの方が好きですね。
1961は断捨離大好きLBTクォリティーな設計に対し、こちらは名のとおり汎用性が高い作りになっています。
汎用性というか1961より親切設計な気が...

比較も両社の特徴が反映されていて面白いですね。

これからは現用も無線や小物等でオールドとの共通化を図るために極力古めのものに更新していきます。
また、あと1ヶ月ほどで面白いものが到着すると思うので次回はそれに触れていこうと思います。

個人的には白パルマルパーはずっと欲しかったですし、ひとつの目標でもあったのでひとまずは安心です。









こういうイタリア人のセンスは好きですw  


Posted by ちゃいな at 07:37Comments(0)

2016年07月10日

OLD GEN P/N LBT 1961A

今回は古めの物になります。
P/N LBT-1961A
AFSTYLEになります。





1961AはAOR1の現行モデルを持っているのですが、今回は古めのモデルになります。

タグの書体等もやや違います。
新型は「LBT-1961」に対し旧型は「LBT 1961」の表記になっています。

現行モデルはステンレス等の素材になってたりすると思うのであまり錆びないですが、昔のものはドレンホールが真鍮製だったりするので真っ青になってたりします
これも例に漏れず真っ青のサビサビです



細部は放出時よりカスタムされていたようで、両サイドはラジオポーチを取り外し、MOLLEに変更されていました。
MOLLEの上にはベルクロが縫いつけられています。





安定の隊員クォリティです。
真ん中は通す気がなさそうです、また放出時はポーチが付いていましたが、
パルス上のベルクロも恐らくサイリウムホルダー等を装着して使用されていたようです。




腹部には大判のベルクロが縫いつけられており、チキンプレートやPACAなどとの併用を想定した、横ずれ防止のカスタムになっています。
そのためかウェストストラップが付属しておらず、恐らくサイドのMOLLE等の素材に使用されたのかもしれません。




また、マグポーチのフラップ部裏側やピストルマグポーチのフラップ前面、フロントのベロにもベルクロが追加されており全体的に新型の1961のようなカスタムになっています。

それにサイドがMOLLEなのを考えるとV2あたりをイメージしてカスタムしているような気がするのですが、それならばV2が支給されてあるはずなのでわざわざこれをカスタムする必要がありませんね。
逆にこのカスタムがフィードバックされてV2が出来たんでしょうか?
オールドものなのに現代にカスタムされたとかはあまり考えたくないですがw

マグポーチ裏にベルクロが追加されていることを考えると、フラップを下まで閉めることを想定しているはずなので、前面のベロはフラップをフルで閉じた際のベルクロの範囲を稼ぐためにの加工でしょうか?




ショルダーパット部はMOLLE1コマ分に縫い直されています。
また片方のみDカンが追加されています。



ショルダーストラップ部は全分解されてから縫い直されたようです。



きっとこの隊員は折り紙とか苦手なタイプですね。
ゴワゴワしないようにキッチリ縫えばいいのに...



ボルトや何かで固定されていると思ったのですが、ただ単に突っ込んであるだけでした。
隊員クオリティですね
ちなみにサファリは05製でした。


M60は定番のファスぶった切りカスタムでしたがオス側は丁寧にパルスも解いてありました。








キャンティーンはフラップがぶった切ってあり、こちらは切りっぱなしでした。

マグポーチ周りはきっちり縫製してあるのに対し、ベルクロの縫い付けの雑さや、ストラップをオミットして用途を一本化するあたりかなり割り切った運用をしているのがよく分かります。

各所に意味深な汚れやDカンなども配置されているのでよーく考察をすれば正しい使い方が見えてきそうなカスタムになっているので色々な使い方を試してみようと思います。  
タグ :LBTCTDEVGRU1961


Posted by ちゃいな at 18:29Comments(0)

2016年06月23日

CRYE PRECISION Combat Shirt AC Sand

超久々の更新になります。

最近はこれといった軍拡がなかったので書けそうな内容がありませんでした。

今回はコンシャツです。

sandのコンシャツですね。





なんか単色だとCrye独特の縫製が引き立ってまた別のカッコ良さがあります。

細部はほぼ一般のコンシャツと何ら変わりはないので割愛します。



安心のCrye製です

袖の素材は通常通りNYCOの50/50

トルソーはコットン96%ライクラ4%になっています。



ACなのでトルソーはAOR1のB2っぽい感じになってます。



このへんの作りの良さなんかは流石Cryeって感じですね。
平置きでもふわっとした立体感があるのがわかると思います。




ネタというかアレですが、タグの裏に一回縫ったであろうサイズタグが再度縫い付けされてるんですが
これが着るとチクチクしてめっちゃ気になります。
Cryeのおばちゃん達は何を考えてこうしてるんでしょうか...。

何かと実物のコンシャツって初めてだったりするんですよね。
そこそこレア物なので大切に使っていこうと思います。

  
タグ :CRYESANDDEVGRU


Posted by ちゃいな at 00:22Comments(0)

2016年04月27日

NEW DYNAMICS SOUND GUARD

久々の更新になります

サウンドガードです
よくクレーンストックとかに挟んであるアレですね。

ほんと特に変わったことはないのですが、某所で割と安めだったのでいくつか買ってみました。

ディスポーザブルイヤープラグの名の通り使い捨て耳栓です

やはり大量生産品だけあって中にはこんなエラー品もありました

これを耳に入れても効果はあまり得られなさそうですがw


使用方法はなんとなく想像つきますがぎゅっと捻って耳に突っ込むだけです

軍用ゴリゴリなどではなく工業用のやつです。
自分は1組で購入しましたが殆どは工場なんかで箱で買って勝手に使ってねーみたいな感じで置いてあるらしいです。
それでもNSNナンバーがついてるので割としっかりしてるみたいですね

ラインナップは
200組入

50組入

25組入

10組入

があるようです
200組入以外はそのまま突っ込まれているので衛生的にどうかとも思いますが大量生産品なんて多分そんなもんです。
値段も各33$/11$/9$/6$とかなりリーズナブルです

その他にはワンカラーのモデルがあります


持っていても本当に耳栓以外の機能はないので装備のラックに置いといて雰囲気を味わうぐらいしか使い道がないのですが、それでも割とテンション上がったりするのでこういった小物は大切だと思います

  


Posted by ちゃいな at 01:38Comments(0)

2016年02月25日

SALOMON SPEED CROSS2

今まではフットウェアは現行のXA PRO 3D GTXを履いていました。
上野あたりの登山用品屋で1万とちょっとで買える上に、なかなか高性能なので普段のゲームで履き潰す分にはうってつけなのですが
現行ロットのため、リエナクトイベントで履くのには少し最新すぎるので今回は少し古めの靴を買ってみました。

XAPROと比較でもしてみようかと思いましたが、靴のコンセプト自体が違うのでそんな靴同士で比較するのもナンセンスだと思ったのでまた時間があるときにでも書こうと思います。



サイドのリフレクターの形状がこのSPEEDCROSSシリーズの特徴ですね。

つま先の二つに分かれてるリフレクターがこのSC2の一番の特徴ですね。
SC3ではこのリフレクターは1本線になってしまっています。

履き心地はXAPROと比べると少しキツめにフィットする感じですね。
XAPROがオールラウンダーなのに比べSCはトレイルランニングに特化したシューズだからでしょうか。

少し履いて歩いたり走ったりしてみましたが、XAPROは靴底が平たく、スニーカーのような印象ですが
SC2はインソールが足に吸い付くようにフィットするのでホールドのキツさや軽量さが相まって靴に振り回されるような感覚もなく、限りなく裸足に近い感覚でした。

懐かしの旧ロゴです。
スキー場などに行くとまだ見かけることがありますが、登山用品店などではほぼ見かけなくなりましたね。

ぱっと見靴底がペラペラそうな印象を受けますがそんなことはありませんでした。

踵はグレーの部分すべてがインナーソールになっているので結構厚めで、クッション性は高そうです。



いつもどおり普通のコードロックですね

ちなみに現行のものと比べるとロックパーツやコードの仕様が少し違います。
このシューレースのホールもSC2では樹脂製のインサート等は入っておらず、ずっと使っていると伸びてきてしまいそうです。


ソールは超細身です。
エッジがかかっているので結構裸足に近い感覚です。
XAPROなんかと比べると大分 ショボ簡素な作りですが、トレイルランニングでは早く走る事を重視しているのでこれぐらいざっくり目のパターンの方が地面への食い付きがよくて良いんだそうです。

これもまたSC3になると中央にconta gripのマークが入ったりします。

SC2のソールにはconta gripのマークが入っていませんが靴のサイドにしっかり入っています。

SC2の発売は2007年で、後続のSC3が2013年9月の発売なので大体2010年頃の装備の選択肢としてはドンピシャですね。

かなり履きやすくお気に入りです。
実戦投入が楽しみですね。

ソールがソールなので、どれぐらい持つかはわかりませんが、廃盤のため簡単に買い直しができないので大切に履いていきたいと思います。
  


Posted by ちゃいな at 22:05Comments(0)

2016年02月18日

LBT-1961A

LBT-1961A






DOMはNov10なので10年の11月製造品ですね
割と新しめな気がしますがそれでも約5年ほど前の物になります。

こんな感じにセットアップして使っています。



これは付属のインサートホルスターなのですが、そこそこ使いづらかったりします。




簡易ホルスターなのであまり文句は言えませんが、結構容赦なくスライドがガリガリ行く感じの素材になってます。

実際にピストルを入れてみるとこんな具合になります。

キツキツなのでこれ以上は差し込めないです。

これだとホールドが結構甘いので穴開けてショックコード等で工夫しないとすっぽ抜けてしまいそうですね。

これをフロントのカンガルー部に入れて使おうとするとゴワゴワしますし、チェストリグ自体のホールド感が悪くなってしまうので僕的にはあまり好きではないです。

それだったら


こんな風に使用してない側のラジオに突っ込んだほうがホールド感も良好です。
普通にホルスターを使用するのが一番良いような気もします。

サイド


なんの変哲もないユーティリティポーチですね。

蓋の部分はあってもいいことがあまりないので取り外しています。

ダンプポーチとして使用するには少し小さいです。
取り外したブースターや携行食を入れておくのにはぴったりですね。

本職はメディック用品やPRC148の外部バッテリー等を収納しているようです。
もちろんフラグポーチも付いてます



ひとつ気になったのがフラップ裏とユーティリティ底部にある謎のエラスティック部分


クリップか何かを引っ掛けるのだとしたらエラスティックの意味はないし、何かを通すにしては貫通してないし
使用用途が不明すぎて唸っていたところ海軍のとても詳しい方から「148の外部接続バッテリーのケーブルを通すために自分で穴を開けて使用するんだよ」と教えて頂きました。
用途が自分の想像を超えすぎてて終始「あー」と「なるほど」しか言えませんでした。
アホです。

マガジンポーチ


公式ではダブルとなっていますが、エラスティックの締めつけ的にシングルで入れておくのがちょうどいいと思います。

ダブルでいれっぱにしているとエラスティックバンドがダメになってしまいそうですね。

ポーチの前はユーティリティポーチになっています。
大きさや固定方法と相まってこれといって入れるものがありません。
ちなみにショートマガジンがスッポリ入る大きさだったりします。

暫定的に防水メモを入れていますが、落としたり引っ掛けたりで紛失したりボロボロになってしまうことを考えるとカンガルーポケットに入れてしまうのが一番安牌だと思います。




あとはこんな感じでダブルとして使ったりなんかもいいと思います。
その他はエナジーピストルマグポーチが付いてます



ここも普通のピストルマグポーチですね。
ロングマガジンとか.50AEだったり5.7mmとかの大きいものでなければ大体は収納できると思います。

それにしてもベルクロとファスで2重に固定とはどれだけ厳重に固定するんでしょうか...

よくファスを切り飛ばしていたり、ベルクロ部にタクトテープを巻きつけて使っていたりするのを見かけるあたり
先ほどのユーティリティのように個人で加工して使ってねミ✩という事なのでしょうか、そうだとしたら最近のV2シリーズのポーチのフラップにファスが追加されてるのがなんとなく納得できますね。

カンガルー部


一般的なカンガルーですね、エラスティックバンドが縫い付けてあってペンやサイリウムなども挟めるので便利です。

気のせいかもしれませんがこのエラスティックはKフロントパネルに使用されている物と同じような気がします。
各部に使用されているエラスティックとまた別のものが使用されているのも気になりますね。

続いては背面です


背面にファスが2箇所ありハイドレーションと接続できるようになっています。

末端部には余ったコードをまとめる黒いベルクロのテープが付いています。


これ縫い付けられているんですね。初めて知りました。

よく隊員が結んだ後にダクトテープでぐるぐる巻きにしてたりして、そんなカスタムもカッコイイなーなんて思ったりするんですが、実物を加工する勇気は僕にはありません。
それにこの固定方法の方がキャリアーとの重ね着や、単体での着用にも素早く対応できて良いです。

実際にスリックやPACAとも合わせてみましたが、PACAは本体がロープロファイルなのもあってすんなり着ることも出来て違和感もなかったのですが
スリックと重ねるとなるとなんでこの世に1961Gといった物が存在するのかよくわかりますね。
僕的にですがスリックと1961を重ねるとゴワゴワしてあまり好きではないです。

カッコイイんですけどね。

せっかくの実物キャリアなので色々なところで活用して、大切に使っていきたいと思います。  


Posted by ちゃいな at 22:27Comments(0)

2016年02月18日

SUUNTO M9 Compass

装備系をしている人なら多数の方が持っていると思います。
もちろんですが旧型と新型が存在します。
実際はもっとマイナーチェンジのモデルがあると思うのですが、知ったか書いて怒られたら嫌なので割愛します
今更かよとか言われると思いますが、そんなスントの旧型を良心的なお値段で入手することができました。

残念ながらパッケージは付属しませんでした。
せっかくなので新型と比較したいと思います。
どちらとも安心のフィンランド製ですね

最も大きな違いはインジケーターでしょうか、ここが新旧を見分ける大きなポイントですね。
後は文字の太さやフォント、目盛りが違います

続きは裏面です。内部の形状が大きく異なってますね

僕は科学的なことはさっぱりなので詳しいことはわからないですが多分なんかが違うんでしょう、うん。
それに加え新型は透明度が高く赤っぽいような気がします。
旧型は割と濁っているような感じ、蓄光の素材が変わったんですかね。

ここはあまり気にする人はいないと思いますが、続いてはバンドです。


手前が旧型、奥が新型です。
熱処理の形状が異なります、少し気になったのが新型の方はバックル部に[2M ITALY]との刻印があります。

こちらも手前が旧型です。
写真ではわかりにくいですが、織りの質感や色味が微妙に違います。
経年劣化か素材の違いなのかはわかりません。

こちらは末端のオスベルクロ接合部ですね。
新型は段差がないように接着されていますが、旧型はガタガタで雑にくっつけてあります。
もうちょっと丁寧に作れよ....

ざっくりとですがこんな感じなります。
ぶっちゃけというか新型の方が当然使いやすいです。
装備を再現するには割とマストアイテムな気がするのでさらに値段が高騰する前に入手できて良かったです。
被弾して割ることのないよう祈りながら大切に使っていこうと思います。  
タグ :SUUNTOM9


Posted by ちゃいな at 00:53Comments(0)